かねてより、東宮擁護論の中に説得力が皆無であることに辟易としていましたが、
考えてみれば、「事実」を突きつけられ、それが否定出来ぬものであるのなら
感情的に批判者のほうを罵るしかありません。
聞く耳は十分に持っているし、むしろ聞きたいのですが、擁護論できちんと首尾結構の整った論を、いまだ目にしたことがありません。
コメント欄にちょうど折よく、その悪しき代表例が現れたので、反駁しておきます。色文字がBBです。以下、ジンジン様を名乗る方の書き込みとそれへの応答です。(ジジンにかけた?)http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/c7493d416b2f2ac88a9f9e8d234ccec8
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●私は、みなさんの想いが、皇太子ご夫妻に全く届いていないように感じます。
届いていないと「感じる」根拠は? 感じるというのは主観の最たるもので、データを添えて論じられているものに対してはデータを持って反論なさるのが、ディベートの基本流儀ですよ?
更に、届かないからこそ、批判を続けているのですが?
何をおっしゃりたいのでしょう? 無駄だから、やめよという提言でしょうか?
「白雪姫」を名乗る方からの、こちらへの批判文も「とにかく、やめよ」の
一点張りですが、「なぜ、やめねばならぬのか」その正当な理由が示されねば、お答えのしようがありません。
●反論するかたがいらっしゃらないようなので、私はあまり、詳しくは知りませんが、皇太子ご夫妻を擁護したくなります。
詳しく知らぬなら、調べてください。その上でこちらに疑義のある箇所を指摘、なぜそこが間違いなのか、述べるべきでしょう。「詳しく知らぬ」まま反駁されても、「じゃあ詳しくお調べになってから、いらしてください」と言うしかありません。
「詳しく知らぬまま」擁護って、どういう思考形態なのか、判りません。失礼ながら、知性希薄で幼稚すぎませんか?
でも多いのですけどね、そういう擁護者が圧倒的。
言葉を換えれば「知らないから、擁護できる」のです。
知らない人へ向けて、だから知らしめるべく記事を書き続けています。
東宮夫妻へ「想いを届ける」だけが目的ではないし、第一「想い」など、なまぬるいものではありません。
国民として廃太子廃妃を望む、という決然たる意図・主張です。あらゆる方面へ向けての。
東宮夫妻にのみに向けて書いているわけではありません。当方の発信を「想い」で総括なさるなら、読解力に甚だしく欠けると指摘せざるを得ません。
●そこまで…ですか?
「そこまで」とは、どういう意味でしょう? 主語は明確に書きましょう。
文脈からして東宮夫妻が「そこまで」酷いのか、ですか?
でしたら、はい酷いです。
個々具体例を逐一上げているのに、お読みになっていませんか?
膨大な過去記事の全てを読んでくれとは申しませんが、反駁なさるなら多少の努力は必要でしょう。こちらも、時間とエネルギーを割いて提示していることです。誰に頼まれたわけでもなく、義憤に駆られての発信です。調べに調べた上で。日本をなるべく美しく守りたい、という願いもあります。過誤も時にあります。そのつど、それは訂正しています。あなたの読まれた範囲で、どこがどういう理由で事実と相違しているか、具体的に提示して頂けますか?
●コメントされている方々から、悪意を感じてしまうのは、私だけなのでしょうか?
理由とデータを添えて指摘されている記事に対してのリアクションを「悪意」と感じる感性も、幼いと思います。
悪意であろうと、好意であろうと、批判それ自体が正しいのか、不当なのかを
具体的に指摘しながら、反駁すべきです。
批判を「悪意」というなら、あなたのこちらへの批判も「悪意」ですが?
こちら、悪意でも好意でも動機はいずれでもよろしいので、きちんとした語彙で、批判をお願いします、批判をなさるのなら。
しかし妙なことをおっしゃいます。「好意を持てない状況」であるからこその批判であるのに、それを改めて悪意とおっしゃる、そのことの意味が全く不明です。
批判が正しいか、間違っているか。「悪意」などという曖昧心情言語ではなく、論理でお書きください。
●これだけの批判を、自由にできる時点で、皇太子殿下、雅子妃のお気持ちを考えると、心の広い、いえ、広すぎませんか? と…思うのですけど。
何の反論もなさらず、ただ耐えていらっしゃるように、私には感じられますが。
批判はあちらも自由になさってますよ? 該当記事はお読みになっているでしょう?
鳴門雅彦なる筆名で、愚にもつかぬ文意ながら批判はなさっているではありませんか。
人に託しているだけで。
お立場上、直接言葉を発さないだけで、味方に引き入れた「女性自身」その他、テレビ新聞もむしろ世の中、東宮夫妻擁護、批判者バッシングに満ち満ちています。世の中そちらのほうが圧倒的に多いのですよ?
雅子妃の代弁者 友納尚子・「女性自身」皇室番記者・学会系宮内庁長官・東宮大夫・外務省・創価学会・高円宮妃・中韓・電通・朝日新聞・NHK。
それと、沼津行きを報道するな写真を写すな。被災地訪問も、被災者にあれ聞くなこれ言うな。全て雅子妃発信なのではないですか? 国民の足を止めながら出かけ、わずか10分間の見せかけ公務にしては、物凄まじいばかりの、なさりようですよ?
あたかも北朝鮮の報道管制。味噌のパーフォーマンスも、実体が露見したら今度はテレビに報道するな指示。
ご夫妻が批判に「ただ耐えて」いらっしゃる? 笑止です。
人格否定発言、皇太子妃を辞めます発言、更には天皇陛下へのお口答え。
耐える必要はありません。当たり前になさるべきことをなさり、なさってはいけないことは、なさらないようにすればよろしいのです。
●カツラのことも、そこまで言わなくても(笑) 。
あと、どなたかのブログには、皇太子殿下の右手中指が異様に長く、人間ではないような(笑) 記述があり、やり方が幼稚で笑えました。
これも何度も書いていますが、記事は過去から膨大にあり、そのつど指摘する対象を変え、書いてきています。志高く、きちんと綴ることを心がけたものからゴシップめかしたもの、硬軟取り混ぜての発信です。理由は読者は千差万別で、ゴシップを入り口に東宮問題に関心を抱く人たちもいるからです。
中には神話論から説き起こし、天皇陛下祭主論でまとめた学術に傾いた内容を好む人達もいます。その人達へ向けての記事も書いてあります。
指が異様に長く、はレプタリアンの記述でしょうか? 拙記事では記憶にないのですが、コメント欄にはあったかもしれません。いずれにしてもレプタリアンの指摘とそれの肯定・否定は別領域の問題であり、そこをついて批判派があたかもそのレベルの人達なのだという論法は拙劣でもあれば、卑劣でもあります。
こちらでもいわゆる霊現象の現れた写真は公開していますが、それを展示する理由は記事内で添えてあります。これほど霊的不浄のつきまとうご一家もレアですが、霊的現象を肯定するか否定するかは自由です。その論議は別領域ですが。
写真が合成であるとの批判をいただきましたが、合成の跡がない写真もあります。
一般では分からない霊的写真。このご一家の霊的不浄も「視える」層には重大な要素です。
しかしながら霊感の有無、霊の肯定否定もまた極めて主観領域に属することなので、そこをあげつらって言い合っても不毛でしょう。
そこだけ拡大視して取り上げ、だから他も・・・・というのがあなたの論議の手法で、それはスキルとしてありますが、しかし残念ながらあなたのやり口が成立しないのは、他の記述に具体的指摘なく説得力が皆無なので、クローズアップ手法も不発で「幼稚で笑えました」。
●左翼が…と、おっしゃっておられるようですが、そんな風に書かれてしまうと、なかなか真っ向からは、皇太子ご夫妻を擁護しがたいですよね。
なぜでしょう? 左翼であろうと右翼であろうと、まっとうな批判なら、なさればよろしいではありませんか。 擁護しがたいとあなたが思われるのは、それはあなたが擁護にせよ批判にせよ、「心情」という曖昧なものに基軸を置かれ、芯を持たぬ脆弱な論者だからです。勉強して、更にはもっと語彙を増やした上で、論には論でいらっしゃい。
当方、自らを右翼とも思っていません。
普通に日本が好きで普通に守りたい一日本人です。
脅えなくてもよいのですよ。
また、あなたが読まれた記事の中の左翼部分は「天皇制」という言葉自体が左翼用語である、という指摘に過ぎません。事実「天皇制」という言葉はそうですが、違っていますか?
違っているなら、その論拠をどうぞ。
拙記事の中でも「天皇制」という言葉を敢えて用いることはありますが、それは論ずる際の対局に左翼思考を念頭に置いての意図的使用です。
左翼用語を左翼用語と指摘したのであって、擁護論者がすべからく左翼だなどとチープなことは書いていません。愛国保守主義の中にこそ相当数、擁護者はいるのですから。そっちのほうが、むしろ憂慮すべきことです。
しかし書かれる文章も難がありますが、読解力もございませんね。
日本語で書かれたものを対象に論評なさるなら、国語を学ばれたその上でどうぞ。
●いつも何でも人のせいにして…、と言われておられますが、あなた方の言う方向に、読者は誘導されて行きますよね。
>いつも何でも人のせいにして…、?
雅子妃の他罰主義を指摘したくだりでしょうか? 意味不明です。この文章の後の「あなた方の言う方向に、読者は誘導されて行きますよね、という文章にもつながらないし、何を仰りたいのでしょう。日本語になっていないのですが。
それに記事を書いたら即誘導されるほど読者はそんなにも、愚かでしょうか? こちらの発信する内容に賛同する方、あなたのように賛同なさらない方、いらっしゃいます。
何か問題でも? 定住読者は現在のところ8、9千人程度ですが、この方々の全てが賛同というわけでもないでしょう。ただ、ずっと残って読み続けてくださっている人たちはおそらく、賛同の方々でしょうが、いずれにしても日本の人口からしたら微々たるものです。
批判コメントも承認して公開してあります。批判がないとはどこを見て、おっしゃっているのでしょうか。
「あなた方」とは何でしょう? 発信者はBB1人です。コメント欄の多様な意見も包括して「あなた方」とおっしゃっているのなら、愚かすぎます。
●結果として、全ての悪の根源は皇太子ご夫妻、ということになってしまっているのですね…。
「全ての悪の根源が皇太子夫妻」? どこでこんな記事を読まれました? どこにこんな文言があるでしょう。指摘なさい。バカバカしい。
皇太子夫妻を批判するときは、逐一具体例を挙げて提示しているはずですが?
では、あなたに質問します。
あなたは、皇太子が創価学会のイベントに池田大作氏の息子と出席したり、反日パン・ギムンの求めに応じて国連に出かけ、そこで、「天皇を訪韓させ謝罪させる」ことを推進する元韓国首相・ハンスンスと会ったこと、習近平の奥方でありかつ人民解放軍のVIPである人物と接触したことを、どう思うのですか?
それらの行為は是か非か、その明確な理由と共に挙げてください。
皇太子が神社に神饌料をおさめず、愛子さまをいまだ皇祖神がお祀りされてある伊勢神宮にお連れにならないことは是か非か、その理由も。
大震災1ヶ月目の月命日に東宮で「お楽しみ会」を開かれ、皇室の「お慎みの日」に遊び歩かれ、被災地を2年間も放置したことの是非を、その理由と共に。
このたびの、「被災者訪問」は成功であったか否か、その明確な理由とともに。
質問事項はごまんとあり、言葉を変えればそれらの疑義が全て記事としてアップされています。それゆえ、あなたが批判なさるなら、まずどの記事のどの箇所が、いかなる理由で不可なのか提示なさらねば、批判足り得ません。
被災地訪問では、味噌工場見学パーフォーマンスで、五穀のうちの豆と麹(米)をないがしろになさいました。こういうお方に、日本の五穀豊穣を祈る新嘗祭を、祭主として執り行う資格があるかどうか、お答えください。雅子妃には、即位の礼という皇室最大行事をはじめ、宮中祭祀を行う能力も意志もないのですが、それを是となさるなら、その理由を教えて下さい。
もう一つ基本的質問。東宮問題は、ご夫妻だけの問題にとどまらず、反日カルト、在日、韓国、ブラク問題、日韓の歴史問題が背景にありますが、そこは理解していらっしゃいますか?
あと、あらゆる擁護者の方への質問。
皇太子と皇太子妃の長所を教えて下さい。できれば数々の不始末を覆うに足るだけの美点を。
●叩きやすいものを、徹底的に叩くのがお上手で、羨ましくもありませんが、憂国の保守本流であるあなた方と違う意見は非国民と呼ばれそうで、反論するのに勇気が必要です。
「批判すること」と「叩くこと」の区別すらお解りでないのですね。
また「叩きやすいもの」とおっしゃるからには、対極に「叩きにくいもの」があるはずですが、考えつきません。何でしょう? 批判しづらいもの? はて? 間違っているものに対して間違っているという指摘は対象によらず、出来るかと思いますが?
あなたのおっしゃる「叩きやすい」を裏返せば、批判すべき要素が実にたくさん、東宮夫妻にはおありだ、ということではないのですか? あなたが「上手」と認めてくださった批判は、批判すべき要素がそこにあるからで、なければ「上手」にどころか、批判すら出来ません。
火のないところに煙を立てるのは噂ですが、実態のないものに対しての批判は不可能です。
当方の批判を「上手」とお認めなら、それは批判される対象に批判されてしかるべき要素があったということです。何もないのに「上手に」批判するテクニックがあったら、ご教授ください。
「憂国の保守本流?」 はあ? BBもそうですが、賛同の皆さまも今頃、蕁麻疹をおかきになっているのではないでしょうか。憂国とはまた大仰な。本流? 滅相もない。
普通に日本が好きで、普通程度に守りたいと願っている、普通の日本人です。
しかし、憂国の保守本流とは認めながらの批判なのですか?
気色悪いことをなさいますね。
>あなた方と違う意見は非国民と呼ばれそうで
言いません。貧しい発想をなさいますね。
やるのは、提示された意見が正しいか、間違っているかの判断です。
反論するのに「勇気が必要」なのは、ディベートに対するあなたの思考と感性が成熟していないからです。意見は正しいか間違っているかの判断であって、それが右翼か左翼かどうでもよいことです。
本当に恫喝していらっしゃるのは、あなた方のほうでは…? と、感じた次第です。
はて、どの文脈から「本当に恫喝」になるのか唐突で意味不明ですが、ここでも「感じる」という心情言語ですか。「感じる」のはご自由ですが「感じ」を反駁の根拠にされても、困ります。具体的言葉がなく、「感じ」で済ませるならこちらも、あなたのご意見未満の「感じ」は、未成熟だと「感じます」と応えるしかありません。
批判を「恫喝」と「感じる」感性も相当なものですね。
「恫喝」の言葉の定義をご存知でご使用ですか?
正当な理由なく、恫喝とこちらを総括するあなたのほうが「恫喝」なのですが。
まあ、言葉を使われる前には語句を辞書で確かめてからなさることをお勧めします。
でないと、せっかくお書きになっても逆効果ですよ? 「お里が知れる」という日本語をご存知でしょうか。
●自分と違う意見を、左翼と呼ぶあなた方は、一体何者なのか、不気味です。
違う意見を左翼とは言っていません。どこに書いてあります? 提示してください。
あなたが読んだ記事内では「天皇制」という言葉が左翼言語である、という指摘ですが、これは左翼言語です。天皇は「制度」ではないので。こちらも文脈によっては用いることはありますが、左翼言語だと認識した上での意図的使用です。
更に左翼ってそんなに、指摘されたら怯えるほど、酷い存在なのですか?
考え方の姿勢の一つなのであって、善悪ではないと思いますが。
但し、海外の左翼は愛国を基本としているのに、日本の左翼はどうもそうではないな、
と思うことはあります。
左翼ではなく別名称がふさわしいのではないでしょうか。
「あなた方」とは何でしょう? 文責を負うブログ主は1人です。
コメント欄に出る意見を総括して「あなた方」なら、あなたもその1人であり、全てが賛同ではありません。反対意見もあるし、それも承認して載せています。
反論はいつでも、玄関を開けて受付けていますよ?
そして来た反論は右か左か等とバカバカしい区分けなどしません。
正しいか間違っているかの判断だけです。
●こちらこそ、畏み畏み申し上げたい次第です。
主語・目的語が相変わらず不在でわからないのですが、誰に対してなにゆえに「畏み畏み」何を「申し上げ」たいのですか?
畏みの字義をお解りでお使いですか? 間違っています。お調べください。
「申し上げたい次第」という日本語もありません。言うなら「申し上げた次第」でしょう。
日本語をどうぞ、大切に。
●それから、人は、環境によっても成長の仕方が違い、東宮の育たれた環境と、秋篠宮様の育たれた環境とは、異なるのではないでしょうか?
異なるから、なんでしょう? 一家という一つの釜の飯を食べた兄弟の中からも牧師と犯罪者が出ます。優秀者とぼんくらも。全てを育った環境に置く価値観は、全ての責任は親にあるという結論になりますが、そういう論なのですか?
当方、そのような意見には肯んじません。
●比較的、自由にお育ちになられた秋篠宮様は、兄上であらせられる皇太子殿下の責任の重さや、周囲からの重圧を、お察しになられていらっしゃると思います。
コメント欄で指摘があったので、書き添えますがあなたの認識は逆です。兄君はいずれ厳しい立場に置かれるので自由に、弟君は自由の身なので厳しく育てた、と天皇陛下のお言葉があります。 ⇒皇太子は将来、窮屈な立場になるから、できるだけ自由に伸び伸びと育てたい。秋篠宮は次男で将来もっと自由な立場になるのだから、小さいときには厳しく育てたい。というお考えから、秋篠宮さまには厳しくされたということです。
「冬、私がペットにしていたテンジクネズミを池で泳ぐかと思って泳がしました。そうしたら心臓マヒを起こして死んでしまいました。ちょうどその時父がそこを通りかかりました。「何をしているんだ?」と「泳がしたら死んじゃった」と私が言ったのです。そうしたら次の瞬間わたしは池に放り込まれていました。(笑う)ええ、次の瞬間、私がテンジクネズミのようでした」(秋篠宮談)
「秋篠宮さま」(江森 敬治 著)より
皇太子が周囲からの重圧とやらをお感じなら、今のあり得ないお振る舞いの数々はないでしょう。妃1人扱えない男としてのだらしなさも。お感じになっていての数々の不行跡なら、最低でしょう。
秋篠宮さまは東宮に対して、手厳しい批判もなさっています。
兄である皇太子が、天皇陛下へ事前のご相談もなく「人格否定発言」をなさったことを。
本来、内々で済ますご批判を表に出されたことが、秋篠宮様の思慮深さだと思いました。
お身内がはっきり、指摘なさったからこそ、逆に皇太子へ抱いた国民の疑念が相当あれで薄まったようにお見受けしています。
公務に対して皇族は受け身であるべきで、選り好みはしてはいけないとの言い方で、やんわりとした批判もありました。
また言葉ではなく行動でお示しです。水俣病患者さんの鎮魂モニュメントへのご参拝など。
取りようによっては、当事者でありながら供養もせぬ兄夫婦への強烈なアンチテーゼですよ? お子様がたを頻繁に皇祖神の元へ伴われたり、ご公務には身を粉に励まれたり、神社へは神饌料怠らず、被災地には泊りがけで3度もお出まし。ある意味そのお振る舞いの全てが、国費を湯水にして使いながらだらしない兄君夫婦への、強烈な批判となっているのではありませんか?
●あなた方が本当に、心の底から皇室の未来や、この国を憂えていらっしゃるのであれば、皇室の方々のご心中をお察し申しあげ、皇室と国民がお互いに寄り添い、想いあうような方向にリードするのが、あなた方のような方々の、本来の役目ではないのでしょうか?
そのための、具体的方法論を提示してください。
その方法論が有効であるなら、喜んでそれに従わせていただきます。
被災者の方の言葉を禁じ、ブルーの識別シールを貼り付けてわずか10分で立ち去った
皇太子夫妻にこそ「皇室と国民がお互いに寄り添い、想いあうような方向」を提言なさっていはいかがですか?
●長文で失礼しました。
文章の長短は失礼とは関係ありません。根拠なく、具体的指摘なく、理由なき感情だけの反駁が礼を失しているのです。すなわちあなたの日本語未満の、語彙乏しい文章全体です。
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糾弾批判者のレベルを示す、典型論(論にもなっていませんが)をちょうど頂きましたので、公開して反駁させて頂きました。
いいタイミングで、頂いたと思います。
これが特段、レベルが低いというわけでもないのです。擁護者たちの平均レベルでしょう。
ご覧のように、擁護論者たち主張は「具体的指摘なく、従って添えるべきデータ無く、ひたすら心情言語で批判のための批判を続ける」が特徴です。
あれこれ、糾弾派否定の文章にも目を通しますが、概ねこれに尽きます。
「白雪姫」と称して姫シリーズで噛み付いてきた人もいて、上記よりもっと幼い罵り文の羅列でしたが、根っこは同じですね。
それと賛同者の皆さまもそうかと思うのですが、自らを右や左と規定したり、東宮批判派、擁護派と意識しての発言ではありませんよね。
これはおかしいんじゃないの、と声を上げることを続けたら「結果として」批判派に区分けられただけのことであり、一方になぜか理由も定かならぬまま、擁護する人たちがいるので否応なく対極に置かれた、ということですね。
擁護派の中に、在日工作員がまぎれこんでいるということは末尾で指摘しておきたいと思います。1人、追跡して突き止めたのがいます。あと、確定は出来ぬながら日本語がかなり微妙に怪しい人たち。
東宮夫妻は、中国韓国、在日、ブラク利権、ソーカの方々にとって、まことに都合のいいご夫妻であり、天皇皇后への即位は彼らの最も歓迎するところでしょう。そこが東宮問題の基本であり、東宮夫妻が天皇皇后に即位された後の日本毀損が憂慮される点です。
日本の未来のために、皇太子と皇太子妃の廃嫡を望みます。
付記
皇室典範