山本太郎氏の運動員が選挙違反ではないかと告発され話題になってますが、
（http://www.logsoku.com/r/siberia/1374580233/9
ちなみに山本太郎氏の「百万人メールメール大作戦」の証拠魚拓が削除された模様です。
東電の隠蔽体質を批判していた人々が隠蔽行為に走っているのだとしたら滑稽）←削除理由は「著作権」。
山本氏とは別に、ああこういう手口もあるのか・・・と思ったというのは、病院や介護施設を
利用、指示して書かせる手口ですね。
ちょい人に訊いて調べたら、某市で某介護施設が突出して投票率が高いので、
調べたら、入居者が書かされていたわけですよ。
寝たきりで字が書けない人が投票していたり・・・もあるそうな。
代筆なんでしょうねえ、禁じられていますが。
たとえば、今回で言うなら（病院で意識のクリアな方のケース）地方区で入れたい人がいるのに、●●党の人にしなさい、と誘導された上、比例区で自分の思った個人名を書こうとしたら
「比例区は個人名はだめ。党名を書きなさい」と嘘を言われたり。
池上彰さんが番組でついてましたが「選挙運動が信心の功徳になる」宗教団体もあるわけですよ。はて、それで政教分離になってます？ ということですが、
選挙時期になると、普段付き合いのない親戚やらが電話してくるってあるでしょう？
で、ぶっちゃけて言えば・・・・
宗教組織でなくても、老人ホームや介護施設など、自分の仕事の傘下に持つ人は強いわけ。やろうとするならですが。
今回の場合、誰とは言いませんが。その人がそれをやっているという証拠もないし。
医療機関等で行う入院患者さんたちの不在者投票は、選挙担当事務職員が手伝うことになっていますが（他ケースがあるかもですが）、特定宗教の信者だとそれなりの誘導があるわけです。患者は世話になる身だし、断れないケースもあるのですね。
実際にある例ですが、知的障害や老人性痴呆の方などに、何度も党名をひらがなで練習させて書かせるわけです。期日前選挙では、某党の、「信心の功徳になる」運動員が、送迎までしますよ、投票場までね。
どこの党とは言わないけれど、これで十数万の票のとりまとめが出来たりするんですね。
不審の点があれば、選管へ通報ですが、余り動いてくれないみたいなので、
警察がいいようです。セクションは捜査２課。
それでですね、いつの間にかこういうシステムが出来上がってたんですね。
成年被後見人に選挙権。
http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/touhyou/seinen/
このシステムを作ったのは公明党です。
https://www.komei.or.jp/news/detail/20130518_11209
http://www.komei.or.jp/campaign/sanin2013/pub/01/06.html
後見人が必要な人って、判断能力がないからこそではないのでしょうか？
ちょっと、時間があまり無く、粗い記事ですが骨子は解っていただけたかと。
ただ通報しても立件必ずしもしてくれないそうです。金銭の授受がないせいか？
警察の中にもむろん、何らかの分子はいますよね。皇居の中にさえ入り込んで
いるのですから・・・・。問題施設が某県会議員の強力な後援団体だったって
ケースもあったそうな。県警の親分が誰だからとか、複雑な絡みもあるのでしょうよ。
むろん立件され、逮捕に至るケースもあり得ます。
しかし・・・・成年被後見人に選挙権が与えられ「行使している」って知ってました？
そして納得出来ます？
弁護士グループが「一票の格差」なんとかで、全選挙区の選挙無効を求めて高裁や支部に一斉提訴したりしていますが、「一票の重みの不平等」を言うなら、病院や医療施設でまかり通っている選挙違反の浄化のほうが先ではないでしょうか。
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130716k0000e010144000c.html
成年被後見人選挙権訴訟:国と原告側、和解に合意
訴え出たほうも、国もこれを悪用した不正の頻出を考えなかったのでしょうか。
相当数の悪用が想定されるのに。
言ってきますが、次回から急増します。
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