今朝の「朝ズバ」を一部、ちらっと見たら、ちょうど小沢問題をやってまして・・・。
「1億2000万人の目で政治資金を監視せよ。
政治資金制度の改革、政治資金の全面公開と政治資金への公的助成の拡大。
政治資金をめぐる一番の問題は、資金が巨額である反面、その流れが著しく不透明である事、
政治家が政治資金で私腹を肥やしたり、公正であるべき政策決定がカネで歪められているのではないか、疑念を持たれる事である。」
これ、誰の言葉か解ります? 小沢一郎ですよ。わーははは。
小沢一郎の珠玉の言葉を散りばめた本はこれです。
Amazon中古で1円で手に入ります? あら、自称人気の韓タレチケットの実質市場価格みたいな。
高邁な志を抱き、その政治姿勢がクリーンな小沢氏のお言葉は、なおも続きます。
『企業や団体による政治献金は政党のみとし、政治家個人への献金は禁止してもいい』
『理論的にはおかしいことだが、政治家と特定の企業、団体との関係について疑いをもたれる余地をなくし、国民の政治不信を払拭するためには、やむを得ないと思う。』
『政治資金規正法違反者に対する罰則を強化し、政治腐敗防止制度を確立すべきである。具体的には違反者を公民権停止処分にし、違反の言い逃れを封じるために連座制も強化する。政治家自身が責任と倫理を明確にする制度として確立すればよい。』
わーははははwwww
そうそう、罰則を強化しよう、しよう!!
鳩山はバッジを外さず誇りを外す
ママからもらった脱税金は僕と幸だけの所有物だポ〜♪
おーほほほほwwwww あんたも見てへん、って裁判所で抜け抜けと言うてはるやん〜♪
中国と韓国の顔色見ても、収支報告書は見ませ〜ん♪ 小沢のチンたま袋、輿石東の嬉しそうな顔、顔も古びたシワシワタマ袋シミだらけ〜♪
世界最大の嘘 「朝鮮人と民主党総理は嘘をつきません」
うん、野田さん? はぁそりゃもう・・・・wwww
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120116/k10015305741000.html
べべこが、抱腹絶倒したブログ記事をどうぞ。
http://yohkan.iza.ne.jp/blog/folder/285448/
夜更けの永田町に山鹿流の陣太鼓が鳴り響く。
どーん、どーん、かっかっか。
どーん、どーん、かっかっか。
火消し装束に身を包んだ武士は総勢47名。いずれも国思う有志の自民党議員である。先頭には大島副総裁。自民党本部を発ち首相公邸に向かう。
どーん、どーん、かっかっか。
どーん、どーん、かっかっか。
「お待ちなさい」一行を背後から呼び止めたのは、党本部から転げ出てきた谷垣総裁だった。「一体何事ですか?」
大島が答える。
「臨時国会の会議は僅か数日。しかも予算委員会は開かぬと云う。内閣の力量が心配なら、閣僚を交代すればよいではないか。民主党の国会軽視は、即ち国民軽視ですぞ。」こう云うと、目をぎょろりと剥いた。
「野田を討たねばなりませんぬ。留め立てはご無用に願い度い。」
なるほど、と谷垣は頷いた。「どうぞお気をつけて。では、おやすみなさい。」軽く会釈すると、いなくなった。なぜ出てきたのか、よく分からない。
どーん、どーん、かっかっか。
どーん、どーん、かっかっか。
暫くしてひっそりと静まり返った首相公邸に到着した。遠くで犬が鳴いている。
「おのおのがた、ぬかるでないぞ」大石内蔵助になりきった大島が重々しく隊士に告げる。「おう」全員が声を上げたかと思うと、あっと云う間に塀をよじ登り、門戸をこじ開けて屋敷に入る。
ただならぬ気配を察し、ばらばらと奥から飛び出てきた野田の家来たち。隊士が襲い掛かるや、マルチ山岡のクビを撥ねる。ちびっこ安住の脳天を叩き割る。スパイ蓮舫の鼻をへし折る。飛び散る血しぶきが辺りを真っ赤に染める。こうなると他の閣僚連中は浮き足立つ。
「俺は素人だ」そう云うと、一川は戦わずして逃げだした。「モナ〜」と叫びながら細野があとを追う。玄葉もタンクローリーを探すふりをしつつ裏口から消えた。
ぽつんと残された寝巻き姿の野田ひとり。庭に引きずり出して隊士一同で囲むと、がたがたと震えて命乞いをはじめた。「ゆゆゆ許してください。自民党さんに協力するって云ってるじゃありませんか」
「ええい、だまらっしゃい」大島が野田を睨みつける。
「何が協力だ。あなたは逃げているだけではないか。」
野田が上目遣いでおどおど語る。
「あたしだって、もともと保守なんです。靖国参拝だって賛成してるし・・・」
「ふざけるな!」と大島が一喝した。「あなたは保守ではない。歴史や伝統に根ざした国家観もなければ正義感もない。その時々の空気を読み、大衆ウケを狙っているだけだ」
さらに大島は続けた。
「首相になったところで、右顧左眄するばかりではないか。何の信念もなき人物に国政は任せられぬ。覚悟致せ」
そう云うと、太刀を引き抜いた。白刃が月光にぎらりと光る。
「うわあああ」腰が抜けて立ち上がれぬ野田は、恐怖のあまり湯気を立てて失禁した。息も絶え絶えな様子で大島に懇願する。
「ひひ、ひとつだけ教えてください。赤穂浪士の討ち入りと云えば年の瀬と決まっている。歌舞伎だって年末公演の出しものだ。この時期に皆さん、なぜそんな格好で・・・」
大島はかぶりを振った。瞳には大粒の涙が宿る。
「政権与党の代表にありながら、そんなことも分からぬのか。」
野田は哀しそうに下を向く。
「よくお聞きなさい」と大島。
「国政の中心たる首相が、ぐらぐらしていたらどうなるか!」
野田が、あっと叫んだ。「中心ぐらだ!」
単なる駄洒落かい。全員がひっくり返った。
・・・・・・
いいなぁ、こういう、ゆとりのあるブロガーさん 面白かったあまりに、抜粋どころか全文引用しちゃいました。 申し訳ないので、お詫びがてら、もしウケた方々、yohkanさんのブログを直接訪れて差し上げてくださいね。
http://yohkan.iza.ne.jp/blog/entry/2572248/
いつも自身で作成される画像も楽しいです。
劇中の谷垣さんの出方も秀逸でしょ? ほんとに、この方どんな役柄で自民党劇に主演しているのか不明ですね。余談ですが、某パーティにコネをたどって潜入、大島さんがそばにいらしたので潜入の手引きをしてくださった方に図々しく頼み込んで、大島さんとちょっとだけお話させていただいたことがあるので、人となりの片鱗を多少存じ上げていて、よけいこの大石キャラが面白かったです。鋭いなあ、このブロガーさん。分析力と共に直感も秀でていらっしゃるのだと思います。大島さんはこわい風貌の方ですが、素顔はとってもお茶目なおじさまで目が優しかったでした。「私は顔は悪代官だ、うははは」だって。
・・・・「大島氏は谷垣総裁と共に嘗てスパイ防止法案を葬つた共同正犯です。何せ、毎日新聞OBで新聞労連の代弁者ださうですからね」という批判はキャスティングの妙で、この際、ちょい脇に置いておくこととして。
yohokanさん作「菅を斬れ」編はこちらです http://yohkan.iza.ne.jp/blog/folder/276118/
yohkanさんには、「村山富市を斬れ」も作ってほしいなあ。こいつ、自虐史観で末代まで日本を苦しめ、阪神淡路では不手際で大勢の人の命を奪い、自分は講演で稼ぎながら郷里大分で悠々自適。許せん。
大分の皆さま、見かけたら一言ご挨拶をにこやかにお願いします。「売国爺ちゃん生きてたのね♪」と。